保存されても予約されない高級飲食店の原因|Instagram後の予約導線を見直す
- SEISHIN

- 6月2日
- 読了時間: 3分

Instagramで保存されても、予約されない理由
高級飲食店のInstagram運用で、よくある課題があります。
投稿は見られている。
保存もされている。
料理写真の反応も悪くない。
それでも、予約に変わらない。
この場合、原因は投稿そのものではなく、保存された後の予約導線にあるかもしれません。
保存はゴールではなく、比較検討の入口
高単価飲食店を予約するお客様は、Instagramだけで来店を決めていません。
多くの場合、次のような流れで比較しています。
Instagramで見つける。
投稿を保存する。Googleで場所や営業時間を見る。
食べログや一休で口コミを確認する。
TableCheckで空席を見る。
公式サイトで信頼性を確認する。
つまり、Instagramの保存は予約完了ではありません。
保存は、比較検討の入口です。
情報がズレると予約直前で止まる
高級飲食店では、予約前の不安が少しでも残ると、予約率に影響します。
たとえば、
Instagramでは高級感が伝わっている。しかし、予約ページではコースの違いが分かりにくい。
投稿では記念日向けに見える。しかし、公式サイトには記念日対応が書かれていない。
個室の写真はある。しかし、接待で使える安心材料が見えない。
料理写真は美しい。しかし、誰がどんな目的で選ぶ店なのかが伝わっていない。
このような状態では、保存されても予約にはつながりにくくなります。
高級店が見るべき指標
Instagram運用で見るべきなのは、保存数だけではありません。
重要なのは、保存された後に予約まで進んでいるかです。
確認すべき流れは次の通りです。
保存数。プロフィール遷移。リンククリック。予約ページ到達。コース選択。空席確認。予約完了。
この流れのどこで止まっているかを見ることで、予約導線の課題が見えてきます。
予約レベニュー運用という考え方
SEISHINでは、高単価飲食店に必要なこの視点を予約レベニュー運用と呼んでいます。
Instagramは入口です。
予約ページは決断の場所です。
公式サイトは信頼の確認場所です。Googleと口コミは比較の材料です。
これらを横断して整えることで、保存されたお客様が予約へ進みやすくなります。
高級店に必要なのは、バズではありません。
必要なのは、保存された後に、比較された最後に選ばれる導線です。
まとめ
保存される投稿を作ることは重要です。
しかし、高単価店ではそれだけでは不十分です。
大切なのは、保存後にお客様が迷わず予約へ進めること。
Instagram、Google、食べログ、TableCheck、公式サイト。
この導線がつながっていなければ、保存は増えても予約は増えません。
SEISHINでは、公開情報ベースで予約導線を簡易的に確認しています。自店の導線が予約につながっているか、気になる方はご相談ください。




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